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龍花塾の日常の様子を紹介! 検定試験に向けた「読上算」「読上暗算」の練習
月末が近づくと生徒たちは検定試験に向けて本当に集中して取り組むようになります。
中でも「読上算」「読上暗算」は講師が数字を読み上げ、それを聞いて頭の中で計算し、答えを書く。難易度の高い検定試験です。
読上暗算は6級からまずは1桁から始まります。
級が上がるごとに桁も増えます。
読上算は、級が級が上がると億とか.????
それでもそろばんを学ぶ生徒たちは、級の高い生徒さんが行っている読上算や読上暗算が楽しそうに見えるようで早く自分も「読上算や読上暗算をしたい!」と思っているようです。
■人の話をじっくり聞く力を養うことにつながる
読上算や読上暗算は、ただ計算ができるようになるだけではなく、人の話をじっくり聞く力も養えると思います。
これは将来、コミュニケーションを取る上で重要な能力となります。
■まずは指で足し算引き算から
イメージ力といえば、入会条件の一つでもある指を使って計算ができること。
これもイメージトレーニングの一つです。
指を使わないで問題を間違えてしまった子には「これも立派な練習だよ。」と伝え励ましています。
また幼い頃からはじめた生徒たちは、イメージ力や柔軟な発想力を持っています。
兄弟姉妹でそろばんをはじめた場合、下のお子さんの方が暗算力がつきやすい傾向にあります。
もちろん年齢の差はありますので、上のお子さんが先に進んでいきます。
■褒めて伸ばす。達成感が成長に!
龍花塾はいつもワイワイ楽しいアットホームなそろばん教室です。
ですが「はじめます!」という合図とともに、生徒たちの目の色が変ります。
私は生徒たちに大きな達成感を与えていきたいと思っています。
「昨日よりできたじゃない!」「できていたらここに来る必要ないでしょ?」などと言った言葉で励まし、
サポートしていきたいと思っています。
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